Shopify(ショッピファイ)ブログの基本機能から活用方法まで徹底紹介【完全マニュアル】

Shopifyブログの基本機能から活用方法まで徹底紹介【完全マニュアル】

 

Shopifyを用いてECサイトを構築している場合、コンテンツを活用した集客は必要不可欠す。また、ShopifyにはEC構築機能だけではなく、ブログ執筆機能も付帯しています。

しかし、「Shopifyのブログ機能をどうやって活用すればいいかわからない!」という方も少なくないのではないでしょうか。そこで本記事では、Shopifyのブログ機能の活用方法や書くべきテーマについて解説していきます。

 

「Shopifyのブログ機能って何?」

「Shopifyのブログ機能を使ってコンテンツを作る理由はあるの?」

「どのようにShopifyブログでコンテンツを作成していくの?」

 

などとお考えのECサイト担当者の方に必見です。

 

 

 

Shopifyのブログ機能とは?

 

shopify ブログ機能

 

ShopifyはECに関連する様々な機能を合わせて利用可能となっており、世界170カ国以上で利用されているECプラットフォームです。シンプルなデザインと高機能が特徴で、初期費用無料で利用可能です。

Shopifyのブログ機能にはEC関連のコンテンツ以外にも、ビジネス系のブログ作成もできるため、幅広いコンテンツを展開できます。さらに、WordPressなどのCMS同様に、Shopifyのブログ機能にはシンプルなシステムしか組み込まれていないため、初めてブログを執筆する方でも簡単にコンテンツが可能です。

 

ブログを開設すべき理由

 

ブログ 開設すべき理由

 

Shopifyでブログを開設すべき理由は以下の通りです。

 

  ・コンテンツマーケティングが可能

  ・ユーザーとの距離が近くなる

  ・SEOの最適化が可能

  ・SNSとの相性が良い

 

コンテンツマーケティングが可能

Shopifyに限らず、ECサイトやWebサイトを運営していく上では、ブログ記事などでコンテンツマーケティングが必要です。

コンテンツマーケティングとは、ユーザーが求めるWeb上のコンテンツを提供し、自社サイトに訴求するマーケティング手法です。ターゲットユーザーに焦点を当てたコンテンツマーケティングを行うことで、自社ECサイトのリピーターにできます

リピーターとなったユーザーは、他社で購入できる商品も自社で購入するため、売上最大化につながるでしょう。

 

さらに高品質なコンテンツを提供し続けていれば、潜在顧客を見込み客まで自動的に育てられます。

見込み客になったユーザーは、広告の出稿やプロモーション活動を行うことなく、自社の商品を購入してくれるため、売上拡大が可能です。このようにコンテンツマーケティングを活かして、自社ECサイトのリピーターや見込み客を増やすことで、顧客基盤を拡大し購買に結びつけ、ブランドの認知度と売上向上が期待できます。

また、Shopifyのブログ機能は初期費用無料であるため、コンテンツマーケティングにコストがかかりません。

そのため、ブログの作成を行うことで、ECサイトのボリュームと規模拡大が可能です。

 

ユーザーとの距離が近くなる

ECサイトを利用しているユーザーにとっては、ECサイト運営者の存在は想像できません。

つまり、ECサイト運営者が高い理念や思いを持っていたとしても、ユーザーには伝わらないでしょう。

そこでのShopifyブログ機能を利用することで、自社ECサイトや販売している商品に対して、どのような考えでECサイトを運営しているのか、運営スタッフに対してどういった思い入れがあるのかユーザーに伝えられます。

そのため、ユーザーとECサイト運営者・スタッフとの距離が近くなり、サイトブランディングにもつながります

販売している商品の背景をユーザーが知ることで、ブランドのファンが増え、リピート率向上が期待できるでしょう。

 

SEOの最適化が可能

自社ECサイトを検索エンジンから見つけ出してもらうためにが、SEO最適化が必須です。

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、Googleなどの検索エンジン上で表示される検索結果上位に自社サイトを表示させることを指します。そのため、多くのユーザーに自社サイトを表示させるためには、SEO最適化が必要になります。

SEOを向上させるためには、サイトのボリュームを増やし、ユーザーによって求められるコンテンツの提供が必要です。

つまり、サイトにブログを開設しコてンテンツを増やし、サイトのボリューム向上が求められます。

Shopifyのブログ機能を活用すれば、サーバーやCMSを導入することなく初心者でも簡単にブログ執筆が可能です。

SEO最適化に必要な記事装飾機能や、リンク・表・図・動画の挿入もできるため、自由にブログを執筆できます。

ターゲットユーザーを明確にしたキーワード設定を行い記事執筆を続けていくことで、SEO最適化ができるでしょう。

 

SNSとの相性が良い

Shopifyには、各種SNSとの連携機能が備わっています。

連携できるSNSは主に以下の4つです。

 

  ・Instagram

  ・Facebook

  ・Twitter

  ・Pinterest

 

Instagram

ECサイト運営において、Instagramとの連携は必須です。

画像メインのSNSとなるため、販売商品を紹介でき、ストーリーズ機能を活用すれば、簡単にユーザーをECサイトまで訴求できます。また、ブログコンテンツ上からもSNSに訴求し、商品情報やブランドイメージをユーザーに認識可能です。

さらにブランドの世界観を伝えやすく、コメント欄を活用してユーザーとコミュニケーションを取れるため、ECサイトを運営するのであれば、重要なSNSと言えるでしょう。

 

Facebook

Facebookは世界最大級のSNSの1つで、コミュニティ機能に特徴があります。

自社ECで販売している商品に対して、Facebook上でユーザー同士がコミュニケーション可能なため、顧客を総合的にファン化可能です。また、出稿広告もカスタマイズ性が高いため、ターゲットユーザーに直接的にサイトへ訴求できるでしょう。

Shopifyとの連携には審査が必要になりますが、Facebook側の規約を満たしていれば2日ほどで審査は完了します。

問題なく審査を通過した後は、Shopifyを連携できるだけではなくECで展開している商品をFacebook内でも販売可能です。そのため、外部サービス内でも売上を見込めます。

 

Twitter

Twitterはツイート機能により、ユーザーが考えていることを瞬時に投稿できるSNSです。

Shopifyとは審査なしで連携できるため、すぐに集客に活用できる点がメリットですが、匿名性となっているため悪い口コミが発生する可能性が高いです。しかし、プロモーションツイートを活用すれば、ターゲットユーザーに何度も広告を表示できるため、ブランドの早期認知が見込めます。

また、ECとTwitterをうまく連携させている例として、商品発送状況をTwitterのタイムライン上に表示して、オンラインでも安心感のある接客を可能しています。

 

Pinterest

Pinterestは様々なジャンルの画像が集められており、ユーザーがブックマークして集められるSNSです。

日本では上記3つのSNSよりも普及していませんが、全世界では500万人以上利用しています。

SNSユーザー同士でコミュニケーションを取る場面が少ないPinterestですが、ユーザーの求める画像を提供することで、情報感度の高いユーザーを獲得できる可能性が高いです。

さらに商品ブランドを基調として運営しているECにとって、画像のみで自社をアピールしていくPinterestは非常に相性が良いと言えるでしょう。また、Instagramでも画像をメインでブランディングを行なっていきますが、ビジネス感のあるコメントを付け加える必要があります。しかし、Pinterestは画像オンリーのため、純粋に商品の魅力を伝えられるでしょう。

 

Shopifyブログの使い方

 

続いては、Shopifyブログの使い方について解説していきます。

Shopifyブログに搭載されている機能は、以下の通りです。

 

  ・ブログ記事執筆

  ・ブログ管理

 

ブログ記事執筆

 

shopify ブログ記事 執筆

 

Shopifyのブログ管理画面から、「ブログを追加する」を選択することで新規投稿作成画面に切り替わります。

ブログ記事執筆画面でできることは以下の通りです。

 

  ・タイトル

  ・コンテンツ

  ・抜粋

  ・SEO対策関連

  ・公開設定

  ・サムネイル設定

  ・分類設定

  ・タグ

 

タイトル

タイトル画面は、その名の通りブログのタイトルに当たる部分になります。

基本的にはユーザーがブログタイトルを確認しただけで、どのようなコンテンツなのかわかるような内容に設定しましょう。

また、ブログのコンテンツはSEOの観点において非常に重要な部分となりますので、簡単に決めないことが重要です。

狙っているキーワードの必ず盛り込み、タイトルの先頭部分に持ってくることが、SEO的に良いとされています。

 

コンテンツ

 

shopify コンテンツ

 

コンテンツとは、ブログの中身に当たる部分です。

コンテンツ制作画面はWordPressなどで用いられているブロックエディタとクラシックエディタが複合したような形となります。ブロックエディタ部分には、見出しの設定や文字サイズ・引用やカラー設定など、文章装飾が可能です。

また、ブロックエディタ以外にもHTMLを直接書けますので、CSSと組み合わせてデフォルトにはない凝ったデザインを作成できる点も特徴と言えるでしょう。

 

抜粋

抜粋とは、サイト内で一覧表示されるブログの内容を表す部分です。

つまり、サイト内のメタディスクリプション部分と言えるでしょう。

設定しなくともブログを公開できますが、自動的にブログの本文が上から表示されます。

ユーザーはタイトルだけではわからないブログの内容を抜粋から把握する傾向にあるため、抜粋が設定されていなければ、ブログのセッション数も下がってしまいます。そのため、コンテンツ作成と同じように、抜粋も必ず設定が必要です。

 

SEO対策関連

SEO対策関連とは、以下の大きく分けて以下の3つです。

 

  ・メタタイトル

  ・メタディスクリプション

  ・URL設定

 

①メタタイトル

検索エンジンで表示されるブログのタイトルのことを指しています。

上記で紹介したタイトルとは違い、検索結果で流入するユーザーはメタタイトルを必ず確認するため、SEO的に設定が必要です。

 

②メタディスクリプション

検索エンジン上で表示される抜粋のことを指しています。

最大320字設定できますが、検索エンジンで表示される文字数は90字〜120字程度なため、120文字までに収めることがおすすめです。

 

③URL

各種CMSではパーマリンクと呼ばれている部分になります。

デフォルトでも問題ありませんが、個別で日付やコンテンツの内容を要約した英文を設定することで、SEO最適化できるとされています。

 

公開設定

Shopifyのブログ機能には、執筆したブログを公開・未公開のどちらかに設定可能です。

また、Shopifyのブログ機能には下書き機能が存在していません。

そのため、記事執筆を中断する際は、非公開設定にする必要があります。

公開にすることで、記事がサイト内でも検索エンジン内でも表示される形となり、ユーザーが確認可能な状態となります。

また、執筆が完了している記事でも公開日の設定が可能なため、希望の公開時間にコンテンツの公開が可能です。

 

サムネイル設定

サムネイル設定とは、記事のアイキャッチ画像を指します。

タイトル・コンテンツと親和性の高い画像を選択することで、記事への流入をさらに促すことが可能です。

また、フリー画像を直接使用するのではなく、独自で文字を入れるなど加工することで効果が増すでしょう。

 

分類設定

分類設定とは、事前に登録した執筆者の登録が可能です。

執筆者を公開することなくストアで設定も可能ですし、外部ライターや自社スタッフのアカウントを表示できます。

分類を設定しておくことで、ユーザーに対して親近感を持たせる効果もあります。

 

タグ

タグとは、記事のグループ設定を指します。

どのようなジャンルについて執筆した記事なのかをユーザーに伝えられます。

 

ブログ管理

 

shopify ブログ管理

 

ブログ管理機能では、大きく分けて以下の2つのことができます。

 

  ・SEO設定

  ・コメント管理

 

SEO設定

ここでは、今まで執筆したブログをカテゴリーに分けて内部管理が可能です。

メタタイトルやメタディスクリプションに関しても設定できるため、英字を活用したタイトル変更などを行いましょう。

また、検索結果のプレビュー確認も可能です。

 

コメント管理

コメント管理とは、自社ブログに対してのコメント受付有無を設定可能です。

ブログに対してのコメントは、率直な感想をもらえる場ではありますが、ユーザーによっては被害をもたらすコメントをもらう可能性もあります。そのため、基本的にはコメントを拒否とした方が良い場面が多いでしょう。

 

書くべきテーマ設定

 

shopify ブログ テーマ

 

Shopifyのブログで書くべきテーマは大きく分けて以下の3つです。

 

  ・商品紹介

  ・自社について

  ・販売業界について

 

商品紹介

Shopifyブログを生かして、自社ECで取り扱っている商品紹介ページを作成しておきましょう。

商品紹介ページを作成しておくことで、これから購入を考えているユーザーに対して、商品の特徴を伝え成約まで繋げられます。また、商品のおすすめの使い方や活用方法を紹介しておくことで、既に商品を購入済みの顧客に対しても満足するコンテンツを提供できるでしょう。購入済み・未購入の顧客に価値を提供するためにも、商品紹介ページを作成しておくことで、ユーザーリビティーの高いサイトになります。

 

自社について

Shopifyでブログを作成していくのであれば、自社についてのページも執筆しておきましょう。

自社について執筆していくことで、企業がどのような思いで運営しているのか、企業理念は何なのか、など消費者が本来感じることのない部分を紹介できます。

自社に興味を持ちファン化したユーザーをターゲットにすることで、広告を出稿することなく、ユーザーを集客できます。

 

販売業界について

最後にEC業界や小売業界・メインで販売している商品の業界情報も、テーマとして執筆しておきましょう。

Shopifyを使ったEC構築の有用性や利便性などをはじめとし、メインで取り扱っている商品の情報についての見解を執筆することで、運営者がどのような考えを持っているかユーザーに伝えられます。

さらに、販売ジャンルに興味のある潜在顧客をブログで集客できるメリットもあります。

 

Shopifyブログ以外でのコンテンツ作成方法

 

shopify以外 コンテンツ作成方法

 

Shopifyブログ以外にも、WordPressを連携することでブログの執筆が可能です。

WordPressを活用した記事執筆との違いは、大きく分けて以下の2つです。

 

  ・コストが発生する

  ・管理画面が2つに増える

 

コストが発生する

Shopifyのブログ機能では、上記で紹介した通り様々な機能を活用できます。

同様にWordPressを連携させたコンテンツ作成でも、外部ソースであるブラグインを導入することで、幅広いカスタマイズが可能です。しかし、連携し機能を使用するためには、最低9ドルのコストが必要です。

そのため、無料でコンテンツの作成はできません。

 

管理画面が2つに増える

前述の通り、WordPressと豊富なプラグインを活用することで、Shopifyブログではできないカスタマイズも可能になります。しかし、コンテンツ作成画面が2つになるため、コンテンツの数が増えれば増えるほど、管理が難しくなります。

WordPressの管理画面上でもECサイトのカスタマイズが可能ですが、プレビューや実際の変更はShopifyに戻らなければ対応ができません。そのため、2つの管理画面体制を使いこなすまでに時間がかかってしまうでしょう。

 

成功事例

 

shopify ブログ 成功事例

 

Shopifyのブログ機能活用して、集客に成功している以下の2つの企業を紹介します。

 

  ・Furbo

  ・COHINA

 

Furbo

 

shopify Furbo

引用元:https://shopjp.furbo.com/

 

Furboとは、留守番中のペットを見たり、話しかけられるドックカメラを展開しているECサイトです。

展開しているブログでは、主に犬の健康に関する記事やコロナ禍でペットと上手く向き合う方法について執筆しています。

以前とは勤務環境が変わりつつある社会で、ペットとの上手い付き合い方についてブログでまとめているため、ペットに関する不安を抱えている顧客の流入を狙っています。

世界中の様々な犬種についてまとめている記事も定期的に公開しているため、ECサイトの潜在顧客をファン化していると言えるでしょう。

 

COHINA

 

shopify COHINA

引用元:https://cohina.net/

 

COHINAとは、Sサイズ女性をターゲットとして商品を展開しているアパレルブランドです。

様々な洋服やファッション小物を展開しており、ブログでは販売している商品の着こなしについてまとめています。

さらに人気の高い販売商品について細かくまとめている記事も存在するため、購入後の顧客に対しても、ブログの存在感を感じられます。また、ブログ以外にもほぼ毎日Instagramでライブを行なっているため、SNSを活用した集客施策も上手く展開していると言えるでしょう。

 

まとめ

 

shopify ブログ まとめ

 

いかがだったでしょうか?ShopifyでECサイトを構築している場合は、Shopifyブログ機能は非常に有用な機能であると言えます。また、WordPressのようなCMSと同様の機能が備わっており、無料で利用できる点は初めてShopifyでECサイトを構築する方にとっても、安心して活用できるでしょう。

 

この記事を見たけど、「やっぱりShopifyのブログ機能についてよくわからない...」「自社に適したShopifyブログ執筆テーマは何?」という方はECサイト構築支援・運用支援を行っているANVIEにご相談ください!

 

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